『ほんとにあった怖い話夏の特別編2023』見逃し配信のおすすめ視聴方法と注意点

恐怖とスリル、そして不気味な興奮を求める皆さん。フジテレビの人気テレビ番組『ほんとにあった怖い話』の夏の特別編2023が、2023年8月19日（土）に放送されました。

この特別編では、従来のシリーズ同様、驚愕の怪奇現象や不可解な出来事が、夏ならではの雰囲気で描かれています。暗闇に浮かび上がる謎めいた物語や、恐ろしくも魅力的なキャラクターたちが、あなたの心をゾクゾクと震わせることでしょう。

しかし、今回は番組を見逃してしまった方々のために、特別編2023の見逃し配信についての詳細な情報を提供します。おすすめの視聴プラットフォームから、見逃し配信の方法や注意すべきポイントまで、すべてを網羅的に解説していきます。

TVerでお手軽ほん怖視聴

TVerは、在京民放5局（日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ）などの番組が、原則放送から7日間限定で無料配信されるサービスです。

広告（CM）による収入で運営されており、誰でも完全無料で使えます。

対応デバイス

TVerは、お手持ちの端末にインストールすることで使えるようになります。App StoreまたはGoogle Playからダウンロードしましょう。下のボタンからもインストール可能です。

TVer(ティーバー) 民放公式テレビ配信サービス

開発元:TVer INC.

無料

ダウンロード済みの方は、TVerアプリで「ほんとにあった怖い話」を検索するか、下のリンクからも視聴可能です。

完全無料で使え、手軽にテレビ番組を視聴できるTVerですが、いくつか注意していただきたい点があります。TVerを利用する上で、知っておきたい注意点は以下の通りです。

最近の動画配信サービスは、たいてい事前にダウンロードすることで移動中も快適に作品を楽しめる機能があるのですが、TVerにはそれがありません。

そのため、移動中にTVerを視聴する場合には、それだけインターネット回線の費用が嵩みます。

移動中にも通信量を気にせず作品を楽しみたい方は、ダウンロード機能を有するFODプレミアムか、通信費を抑えられる格安SIMを考慮するのも手でしょう。

TVerの配信期間は、放送終了後から1週間が基本となります。しかし、放送直後には配信されないものや、配信がないものなど、例外が存在します。

配信終了予定日は番組ページで確認しておきましょう。

「ほんとにあった怖い話夏の特別編2023」の配信予定日は、8月21日時点で1週間以上となっています。いつまで見られるかは不明なので、TVerを使う予定の方は早めに視聴しましょう。

TVerは、CMによって収益を得ているビジネスモデルです。そのおかげで完全無料で使用できているのですが、その反面CMをスキップすることができません。

CMを見たくないという方には、有料のFODプレミアムがオススメです。

FODとは、フジテレビが運営する動画・電子書籍の配信サービスです。会員登録なしでも、「FOD見逃し無料」ではフジテレビの人気番組を無料で視聴できます。

さらに、有料サービスFODプレミアムでは、70000本以上の映像作品が見放題、200誌以上の雑誌が読み放題になります。FODプレミアムで視聴可能になる映像作品は、過去にフジテレビが制作したドラマやバラエティ・アニメ・映画などが中心になります。

本題の「ほんとにあった怖い話夏の特別編2023」も9月2日の20時59分までは無料で視聴可能です。

また、過去のほん怖がエピソードごとに大全集として公開されています。一部のエピソードは無料で公開されることもありますが、全てのエピソードを楽しむためにはFODプレミアムに加入しなければいけません。

『ほんとにあった怖い話夏の特別編2023』は、TVerとFODの2択です。放送から時間が経っていなければ、どちらでも無料で配信されています。

ただし、過去の作品は、TVerでは配信されていないことが多く、FODの無料プランでも公開されていない可能性があります。バックナンバーも視聴したい場合は、有料サービスのFODプレミアムしかありません。

『ほんとうにあった怖い話』という非常によく似たタイトルが存在しますが、フジテレビの『ほんとにあった怖い話』とは関連のない作品です。

検索をかけると、U-NEXTなど他の動画配信サービスで「ほんとうにあった怖い話」が配信されているため勘違いしやすいですが、ほん怖が見られるのはTVerとFODの2択です。

過去の作品まで見たい場合には、FODプレミアムしかありませんので、ご注意ください。