以前に、東京ディズニーランドでカップルが楽しむための都市伝説をまとめた記事を書きました。
今回は、東京ディズニーシー（TDS）のカップル向け記事となります。
近くディズニーシーに行く予定がある方は、ぜひこの記事をブックマークして、デート前に記憶していってみてください♪
注意
本記事は、東京ディズニーシーの都市伝説を扱っています。その関係上、出典や根拠が不十分なものも多く含まれています。ご了承の上お楽しみください。
吊橋効果でラブラブ度アップ
「吊り橋効果」とは、不安や緊張によるドキドキを「好きだからドキドキしている」と勘違いする心理効果のことです。
片思いの相手とのきっかけを作るのに、紹介されることが多いですね。
しかし、すでに仲の良いカップルでも、この効果を利用しない手はありません。
TDSに行ったら、ぜひ乗りたい絶叫系アトラクション
絶叫系マシンが苦手な方は多いかもしれません。かく言う投稿者自身もそうです。
しかし、軽めのものくらいなら挑戦してみても良いかもしれません。
先ほどの紹介した中でも下2つは軽めで、絶叫系は苦手でも乗れると言っている方も多いアトラクションなんですよ。
「センター・オブ・ジ・アース」の隠れミッキー
2つ目は、東京ディズニーシーの隠れミッキーに関する噂です。
東京ディズニーランドに隠れミッキーがあることは有名ですが、シーにも隠れミッキーがあります。
実は、隠れミッキーの中でも見つけることができたら幸運になれると言われているものが存在すると言うのです。
それが、センター・オブ・ジ・アースの隠れミッキー。
全部で8体隠れているのですが、そのうち3つ以上見つけるとラッキーなことがあるとか。
キャストさんに聞けば、入り口付近のものは教えてもらえることが多いらしいですよ！
隠れプーさんや隠れチップを見つられればラッキー！
ディズニーシー内には、隠しミッキーと同じように、本来はシーにいないキャラクターの隠れ〇〇が潜んでいるらしいです。
これが難題揃いで、見つけるのに非常に苦労します。
しかし、骨が折れるだけに見つけた時の喜びは一入です。あまりに大変なために、見つけた者にはご利益があると言われます。
こちらも隠れミッキーと同様、キャストさんに聞くと教えてもらえることがあるそうですよ♪
願いの橋
ポンテ・デイ・ベンヴェヌーティー（ponte di benvenuto）
イタリア語で歓迎の橋という意味で、通称願いの橋と呼ばれています。
願いの橋と呼ばれる理由は、『ゴンドラに乗ってその橋の下をくぐる時に願い事を唱えれば叶う』と言い伝えられているから。
この橋の下を通り抜けるのは、乗り物系アトラクションヴェネツィアン・ゴンドラです。
アトラクションのルート上には5つの橋がありますが、願いの橋はその中の1つ。どの橋かは……ゴンドラの船頭さん（ゴンドリエ）に教えてもらってください♪
【参考】本家イタリアの言い伝え
ちなみに、これと似た言い伝えのある橋が実在しています。それが、イタリアの都市ベネチアにある嘆きの橋（Ponte dei Sospiri）。
地元の言い伝えによれば、恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるのだといいます。
ちなみに、このセクションの頭に掲載している画像が嘆きの橋です♪
レイジングスピリッツ
レイジングスピリッツは、冒頭で紹介したTDSのおすすめ絶叫マシンのひとつです。
改めてセクションを確保してまで紹介しているのは、超怖い絶叫マシンだから……ではなく、TDS最大のパワースポットだから。
なぜTDS最大のパワースポットと言われているのかというと、そこに火の神と水の神の2柱がいるとされているためです。
実際、この2柱の像も設置されており、かなり神秘的な雰囲気を醸し出しているスポット。
特に何かをしなければならないとかもなく、そこに行くだけでご利益があるとか。
タワー・オブ・テラー
タワー・オブ・テラーは、先ほどと同様、TDSのおすすめ絶叫マシンのひとつ。
改めてセクションを確保してまで紹介しているのは、超怖い絶叫マシンだから……です。
と言っても、怖いのはアトラクションではなく、呪い。
タワー・オブ・テラーは、呪いの偶像『シリキ・ウトゥンドゥ』によって、かつてのオーナーハイタワーⅢ世が亡くなった場所。
その死因は、停電に伴ってエレベーターが落下したことによる落下死。タワー・オブ・テラーに乗車される皆さんは、偶像の呪いにより、何度もエレベーターを落とされてしまうのです。
しかし、その呪いに見事耐え切ることができた皆さんは、アトラクションから退場する頃には超パワーアップしています。
これから、たくさんの良いことが待ち受けていることでしょう。
まとめ
最後に、今回紹介したものを一覧にまとめて締めましょう。
色々紹介しましたが、一番大切なのはパートナーのことを思いやり、相手を楽しませるだけでなく、自分も目一杯楽しむこと。
そうすれば、きっと2人で幸せを掴めることでしょう。それでは、次回の記事もお楽しみに♪
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